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うつ病の母親の子育てをサポートする5
うつ病の母親の子育てをサポートするということについて考える時、母親の背景を知ることの重要性を伝えてきました。では、実際に家族はどのように関わっていったらいいのでしょうか?うつ病の人に、頑張れと言ってはいけないということは、昨今の情報等で誰も知るところかと思います。
それは、これまで一生懸命頑張ってきたにもかかわらず、思ったようにならないとか、良い方向にいかないということがあります。これ以上頑張れと言われても、どう頑張ればいいのか?と苦しみます。また、頑張れという言葉は、これまでの頑張りを認められていない、つまり否定されたとも取れるのです。
自分は一生懸命頑張ってきたのです。しかし誰からも評価されず、日常に埋もれていく自分が惨めでたまらないのです。特に子育てという社会的評価を直接的に受けることの無いことに携わっていると、自分というものに疑問を持つこともあります。「これでいいのか」、「なんのために生きているのか」などと考えることもあります。
うつ病の母親の子育てをサポートすることの取り掛かりとしては、母親としてあるいは妻としてしてきたことを、認めてあげることが大事なのです。言葉掛けとしては、「頑張ったね」や、「頑張ってるね」などですが、禁句とされる「頑張れ」とは全く違う意味合いを持ちます。先ずはこれまでを評価することから始めましょう。
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うつ病の母親の子育てをサポートする4
うつ病の母親の子育てをサポート、特に核家族について綴っていますが、渦中にある方は本当に大変なことと思います。夫が会社に出かけ、上の子を学校に送り出すと、家にはまだ小さい子どもと二人きりになってしまいます。子どもは走り回り、遊んだおもちゃは散らかし放題。言ってもききません。
イライラしながら家事をこなし、子どもと二人の昼食をとります。午後寝かしつけて、散らかった部屋を見、うんざりしてきます。これが毎日の光景です。「どうして子どもはいうことをきかないのか」、「子育てが上手くいかない」、「いつもイライラして大声で怒鳴ってしまう」、母親は落ち込みます。
そして、次第に自分はダメな母親だと思い始めます。能力が無いからなのだ、母親としての資格が無いと自分を責め、苦しみます。うつ病の原因もまた、人それぞれですが、こうした日常の積み重ねに、行き詰まりを感じていくことも、その始まりの一つになることもあります。
うつ病の母親の子育てをサポートということを考える時に、先ずはこうした母親の背景を知ることが大事なことです。他の母親の日常と、差ほど変わりないことのように思われますが、これがうつ病になる人の傾向性によるものなのです。たわいのないようなことであっても、一人抱え込んでしまうのです。
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うつ病の母親の子育てをサポートする3
うつ病の母親の子育てをサポート、今日は核家族の場合のうつ病についてお話してみたいと思います。核家族のいいところは、家を守る立場の母親が、夫と話し合うことで家族のあり方を構築していくことができます。つまり、誰の意見もいらなければ、誰かに許可を仰ぐこともないわけです。
しかしそれは、自分達で全ての事柄において責任を負うということになるのです。何か問題が起きたときには、家庭の問題と言っても、そこはやはり家にいる母親にその多くの責任が迫ってくることが多いのです。責任感の強いといううつ病の傾向性を持ち合わせているのですから、当然のごとく一人抱えてしまいます。
こうした場合には、夫が気づいて欲しいのですが、弱味を見せない性質と、自分を責めるという性質が働き、気づかないのです。ですから、うつ病の母親の子育てをサポートするよう言われても、夫はただただ戸惑うということになります。そして当人は、夫に知られたことで、更に申し訳ないと思うのです。
核家族でうつ病の母親の子育てをサポートするというのは、実はとても容易なことではないのです。なぜなら、夫は日中家に居ませんよね。落ち込みや、悲しみがこみ上げてきても、そばに誰も居なければ、益々苦しみはエスカレートしていくのです。そしてそれは、子育てへも大きく影響を及ぼしてくるのです。
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